・インテリア・オーナメント・パネルの赤化
色気のないフォレスターの室内。
華やかにするためにステッチの赤化に続いて、インテリア・オーナメントを赤化しました。
これは外装に施した「Black X Bordeaux」化を内装に導入する意図もあります。
塗装は通常の塗料ではなく、ラバースプレーを使用しました。
ダッシュボード・オーナメントパネル
運転席側はインストルメントパネルサイドカバーを外して(外し方はこちら)、助手席側はインストルメントパネルサイドカバーを外して、裏からクリップを押してやると外れます。
塗装の仕方が悪かったのか、あるいは気温や湿度が関係したのか、半艶になりました。
因みに、この部分はS207でも赤くされている部分です。
コンソール・オーナメントパネル
ダッシュボードに続いてコンソールのオーナメントを塗装するに当たり、このパーツの大きさが気になりました。
そのまま塗装すると赤い部分の面積が広くなり過ぎるように感じたのです。
そこで選択したのがコレ。
D型用のオーナメント・パネルです。
パンチングレザーのパーツが追加されてシルバーの部分が小さくなったので、赤い部分の面積を狭くすることが出来そうです。
品番は以下の通りです。
66078SG100 (ORNAMENT PNL CSL RH)
66078SG110 (ORNAMENT PNL CSL LH)
66076SG000 (ORN PNL CSL SKN RH)
66076SG010 (ORN PNL CSL SKN LH)
本当はこの他にパンチングレザーの部分(ORN PNL CSL SKN)をオーナメントパネル(ORNAMENT PNL CSL)に固定するためのネジと、オーナメントパネル自体をコンソールに固定するためのクリップも注文する必要があります。
これを注文した当時はD型が発表されたばかりでディーラーも詳しく把握していなかったようです。
クリップは元々のパーツに付いていた物を取り外して使用しました。
ネジは工具箱の中に転がっていた物を利用したので詳しいサイズは分かりません。M4かな?
こちらは艶が出ました。
ドアグリップ
ドアグリップもコンソールと同様に面積が広いため、D型用のパーツを準備しました。
こちらもD型になってパンチングレザーのパーツが追加されました。
こちらはコンソールと違って、オーナメントパネルとパンチングレザーがセットになっています。
品番は以下の通りです。
94237SG040 (GRIP DR F RH)
94237SG050 (GRIP DR F LH)
裏のネジを抜けばパンチングレザーを外すことができます。
先ずはダッシュボードのパネルのみを交換した状態です。
これだけでも十分か・・・。
続いて全てのパネルを交換した状態。
思っていた以上に華やかと言うか派手になりました。
例によってラバースプレーは飽きたら剥がせば良いので、しばらく様子を見ます。