・サイドミラーカバーの自家塗装
レヴォーグの純正オプションのテーマカラーとして展開されている「ボルドー」。
オプションカタログには「Black X Bordeaux」としてブラックのボディーにライトニングレッドのパーツを装着した写真が掲載されています。
今までのスバルでは見られなかったデザインで、非常に興味を引かれる物でした。
この様な配色は欧州車に見られる物でもあり、単純に格好イイと思います。
フロントグリルのメッシュ化でグリルに赤の差し色を入れたこともあり、ボディはブラックではなくダークグレーではありますが、「Black X Bordeaux」の真似をしてみることにしました。
この写真の転載元のHPは失念してしまいました。お気付きの方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。
ライトニングレッドのミラーカバーを取り寄せても良かったのですが、純正のカバーが余っていたので自家塗装しました。
しかしライトニングレッドのスプレー缶は発売されていないので、第六感を頼りにマツダ用「クラシックレッド(A3E)」を選択しました。
途中経過の写真はありませんが、400番の耐水ペーパーで足付け→カラースプレー→ウレタンクリアーの順に塗装を行いました。
近接して見ると塗装面の粗が気になる部分もありますが、素人の作業なのでヨシとします。
修正しようとしてグリルの時のようにドツボにはまりたくもありませんからね。
写真ではピンク色っぽく見えますが、このクラシックレッドはユーノスロードスターの赤ですので実際には真っ赤です。
カバーの交換はこちらを参照して下さい。
自分でやっておきながら最初はあまりの派手さにちょっとビビってしまいましたが、見慣れると黒と赤のコンビネーションはクセになりそうです。