・BP5C型 レガシィ 2.0R B-sport
ブレーキローターの交換で一泊入院したため、代車としてC型の2.0Rを借りました。
C型になって足周りのセッティングが変更になったらしいのですが、A型やB型の2.0Rの乗り心地なんて忘れてしまったし、雪道なので尚更のこと比較のしようがありません。
と言うことで、見た目の変更点をピックアップしてみました。
外観上、すぐにC型と分かるポイントがここですね。
A、B型のヘッドライト・ベゼルの色は水色であるのに対して、C型はシルバーになりました。
ウィンカー部のメッキが変わったらしいのですが、よく分かりません。
外観の変更ポイント、その2。ホイールのセンターキャップです。
A、B型では「SUBARU」のロゴでしたが、C型では「六連星」になりました。
こんなところ余程注意していないと気付かない変更点ですね。
ハッキリ言って無駄な変更だと思うのですが・・・。
外観の変更ポイント、その3。オーナメントです。
A、B型では一色ですが、C型ではチェック柄になりました。この写真では分かりにくいかな?
これも無駄な変更だと思うのですが、デザイナーの意図はどこにあるのでしょか。
C型がボンネットを開いていたら注目すべき点がココ。
ストラットの取付部のデザインや鉄板の厚さが変更になりました。
鉄板が厚くなった分、リブによる補強が必要なくなったようです。
車幅灯やヘッドライトを点灯したときに表示の明るさが一段減光するのをキャンセルするための「BIGHT」のボタンが無くなりました。
機能自体が無くなったわけではなく、ボタンが移設されました。何処へ言ったかというと、イルミネーションコントロールダイヤルに統合されました。
ダイヤルを矢印の●にセットすると、「BRIGHT」になります。
C型の方が合理的かな?
サブトランクの下にも変更点があります。
A、B型では車載工具(ドライバー、牽引フック、ホイールナットレンチ)はツールバックに入れられてグローブボックスの中に納めてありましたが、C型ではスペアタイヤの中にジャッキと共に納められています。
これはスッキリしてイイですね。
この他にも僕が気付かなかった変更点があるかも知れません。
ご存じの方いらっしゃいましたら、是非教えて下さい。