・フレキシブルサポートサブフレーム リヤ (STI) 品番:ST20157VV000
メーカーの謳い文句は以下の通りです。
左の写真はSTIから拝借しました。
リヤ側のクロスメンバーとボディを繋ぐ補剛パーツです。
標準仕様のリジッドタイプに対し、ゴムブッシュを介して左右を分割することでボディ後方側にしなやかさを持たせています。
ステアリング操作時のフロントからリヤへの力の伝達をSTI独自にチューニング、四輪の路面接地性を高めることによって、コーナーリング中の走行安定性が増し、クイックでありながら素直なステアリング操舵感をドライバーに提供すると共に、乗り心地を向上させます。
※STI製フレキシブルドロースティフナー(品番番号ST20118VV000)との共着を前提に開発しています。
※S207、S208標準装着
STI パフォーマンスパッケージとして納車時にセットで購入。
このパーツは他のパーツと異なり、リジッドである純正パーツと交換する物です。
補強は固めるだけではなく柔軟性を持たせた方が良い場合もあるのですね。
BPの当時からフレキシブル系の補強パーツはリリースされていましたが、僕自身は初の採用です。
フレキシブルタワーバーフロントとフレキシブルドロースティフナーと同時装着のため個々のインプレッションは出来ません。
パーツが納車時に間に合わなかったため1ヶ月点検時に取り付けました。
装着後はハンドルの手応えやコーナーリング時のシッカリ感が増したようです。
BPの時にはリジッド系の補強パーツを装着して車体がガチガチになった感触がありましたが、今回はその様な感触がないのはフレキシブル系ならではでしょうか。
そのため乗り心地が悪くなったと言う事はありません。