・フレキシブルドロースティフナー フロント (STI) 品番:ST20118VV010
メーカーの謳い文句は以下の通りです。
左の写真はSTIから拝借しました。
車体とクロスメンバー間に設置するSTI独自のスポーツパーツで、適度なテンションをかけることで走行中のシャシーのしなりを補正し、機敏な初期操舵としなやかな乗心地の両立を果たすものです。
四輪の路面接地性を高めることでコーナーリング中の走行安定性が増し、クイックで素直なステアリング操舵感を実現します。
※STI製フレキシブルタワーバー(品番番号ST20502VV010)との共着を前提に開発しています。
※S207、S208標準装着
STI パフォーマンスパッケージとして納車時にセットで購入。
BPの当時からフレキシブル系の補強パーツはリリースされていましたが、僕自身は初の採用です。
フレキシブルタワーバーフロントとフレキシブルサポートサブフレームリヤと同時装着のため個々のインプレッションは出来ません。
パーツが納車時に間に合わなかったため1ヶ月点検時に取り付けました。
装着後はハンドルの手応えやコーナーリング時のシッカリ感が増したようです。
BPの時にはリジッド系の補強パーツを装着して車体がガチガチになった感触がありましたが、今回はその様な感触がないのはフレキシブル系ならではでしょうか。
そのため乗り心地が悪くなったと言う事はありません。