・クロームモールの自家塗装

 サイドミラーカバーに引き続き、エクステリアに赤の差し色を行いました。
 差し色としてSTIのピンストライプも考えていたのですが、サイドミラーカバーと近くなってしまい配色の重心が高くなってしまうため、次に目を付けたのがサイドガーニッシュのクロームモールです。
 レヴォーグの「Black X Bordeaux」でも下の方に赤いストライプを入れていたしね。


 クロームモールを外します(外し方はこちら)。
 クロームモールにはゴムのモールが着いていますが、これは薄い両面テープで貼り付けてあるだけなので簡単に剥がすことが出来ます。


 塗装にはイージーラバースプレープラスのシャイニーレッドを使用しました。
 普通の塗料を使用しなかった理由は、この差し色が気に入らなかったら剥がして元に戻せば良いと思ったからです。


 サイドミラーカバーに使用した「クラシックレッド(A3E)」と比較すると、この「シャイニーレッド」は朱色っぽいため明るく見えます。
 艶ありということになっているのですが、塗装の仕方の問題なのか半艶消しという感じです。
 塗装直後は皮膜がペラペラした感じで簡単に剥がれそうだったのですが、時間が経つと皮膜が硬化して安定しました。
 このレポートを作成している時点で塗装から2ヶ月経過していますが、この間に何度か洗車しましたが剥がれる様子はありません。
 勿論、剥がせるということがこのスプレーのセールスポイントですから、爪を立てるなどすれば剥がれるのではないかと思います。

 お試しとして入れた差し色ですが、黒いボディに赤いラインのインパクトは抜群で遠くからでも自分の車だと一目で分かります。
 心配だったけど気に入りました。
 でも、目立ち過ぎかなぁ。
 飽きたら剥がせば良いわけですから気は楽です。







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